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2019芥子

本日、昭和の追憶1977『夕張』写真展が終了いたしました。会期中、大勢の方々に寄せていただき1977年の夕張の様子を見ていただけたことと存じます。

かつて夕張は、炭鉱の町として栄えましたが、「石炭」から「石油」へのエネルギー政策への転換により、次々と炭鉱が閉山されていった歴史を持ちます。

ここでの展示は、当時、大学生だった庄子喜隆氏が独自の視点で夕張の様子を撮影したものです。写真展からは、当時の炭鉱の町の日常の姿を見ることができ、夕張の面影を感じた次第です。

今回、庄子氏の貴重な写真展を開催できたことに深く感謝申し上げます。

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