2018卯花月

5月2日(水)〜13日(日)の期間中、丸森町の「八雄館(斎理屋敷向)」において『丸森写真展2018〜会いに行きたい人がいる〜』を開催いたします。

2017年に始まったこのプロジェクトは、地元カメラマンと仙台在住のカメラマン7名が協力して実行委員会を結成して運営しているものです。当初は、どう取り組んでいくかに対して戸惑いも少なくありませんでしたが、丸森の様子を生業を通して構成してみることで、なんとか形になったと思っています。農村地帯を舞台に土地の風土や特徴を感じ取り、自然・歴史・人が調和した山里の様子を写し撮る行為は、写真の可能性と町の可能性を探る試みに通じていくことと認識しています。

 今回、昨年の秋に当館での開催に次いで2回目ということで、前回より3つの視点でその魅力や特性を考慮してみました。ひとつは、より地域性にアプローチした内容、次に住民とコミュ二ケーションを意識した内容、そして展示空間を意識した内容です。このことは、丸森町で開催する意義を明確にし、町のコミュニティ形成に貢献できればとの思いからです。

最後に丸森写真展2018に関わった大勢の方々に心からの感謝を申し上げるとともに、地元の方々に見ていただけたれば望外の喜びです。

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